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シャネル 歴史

歴史
カンボン通りの帽子店 ~シャネル創業~

シャネルの創設者であり、自らが『CHANEL』というブランドの象徴でもある「ガブリエル・シャネル:Gabrielle Bonheur “Coco” Chanel)」は、1833年の8月19日フランスで誕生しました。

1910年、彼女は27歳でパリのカンボン通り21番地にを開き、シャネルの歴史は幕を開けました。

常識を遥かに超えた独創性

才能あふれる彼女は、3年後にはフランス北部ドーヴィルに最初のモード・ブティックを、さらにその3年後にはリゾート地ビアリッツに「メゾン・ド・クチュール」をオープン。

男性の下着に使われていたジャージー素材の服や胸元を開いたシャツなど、当時のレディース・ファッションの常識を遥かに超えた独創性を打ち出し、彼女のブティックは一躍話題を集めました。

1921年には、最も有名な香水「No.5」(シャネルの5番)を発表。彼女のブティックの試着室には常にこの香水がスプレーされ、後に世界的なヒット商品となります。

シャネルの黄金期

1930年代に入ると、シャネルは黄金期を迎えます。宝石で飾り立て形式的になりがちだったレディスファッションにおいて、シンプルさと動きやすさを取り入れ、シックなスタイルの中にもエレガンシーを感じさせるシャネル・スタイルは、個性の表現に目覚めはじめた当時の女性たちの中で絶対的な支持を勝ち得ていきました。

1939年には、第二次世界大戦の影響で15年もの間ブティックの閉鎖を余儀なくされますが、1954年には復活。

受け継がれる魂

1971年、ココ・シャネルは87年の人生にピリオドを打ちますが、その後も女優やモデル、セレブリティの支持は衰えず、1983年にデザイナーに就任にした「カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)」のもとで、プレタポルテ・ジュエリー・香水・化粧品など様々なアイテムを展開し、ココ・シャネルの魂を現代に伝えています。

年表
シャネル年表

1883
1910
1913
1916
1921
1921
1926
1928
1939
1954
1971
1976
1983
1990
1999
2001


ココ(ガブリエル)・シャネル誕生
カンボン通り21番地に帽子店を開く
フランス北部のドーヴィルにモード・ブティックを開く
リゾート地であるビアリッツに「メゾン・ド・クチュール」を開く
香水「No.5」発表
「シャネル No.22」「ガーディニア」など7つの香水を発表
「リトルブラックドレス」を発表
ツイードスーツを発表
カンボン通りのブティックを閉鎖
カンボン通り31番地にクチュールのメゾンを再オープン
ココ・シャネル急逝
プレタポルテの全世界展開スタート
カール・ラガーフェルドがオートクチュール部門のデザイナーに就任
「エゴイスト」発表
「トラベルライン」発表
東京・表参道店オープン
「ニュートラベルライン」発表